ばあちゃん家暮らし

空き家になっているばあちゃん家で、豊かでていねいな暮らしを目指したまいにちのきおく。

169日目

ばあちゃん家暮らし169日目

 

朝食 パン 梅醤番茶

昼食 給食 赤飯 根菜うどん ほうれん草の納豆和え

夕食 赤飯 ぎょろっけ ひじきの卵焼き わかめとニラの味噌汁 キャベツ

 

今日は入園式。

そして初めての早出。ドキドキしたが、なんとか登園した親子を迎え入れることができた。使ってみてやはりいろんなものが足りないことに気がつく。始まってみないとわからないものだ。

 

式では、親子の様子がよくわかった。定員が少ないので早子子供と保護者の顔が一致できそう。

 

初の給食であったが、本当に美味しかった。薄い味付けで、出汁をとっていて美味しい。保育園に来たらこのような給食が食べられることは、幸せである。子どもはもちろん、親にも是非食べてもらいたい。家庭でもそのような食事を一品でもいいから作ってほしいと思う。そしてなにより、もっと食に対して興味を持ってくれたらいいな。

まずは給食を子どもたちが食べてくれるかどうか。

 

始まってみなければわからないが、ワクワク、ドキドキする。

 

家でも作りたいと思い、献立表をもらうことをお願いした。

 

 

明日、明後日は休みなので、ゆっくり休養したい。

でもキタアカリ植えないとな。秋に食べられなくなってしまう。

 

 

あしたはお天気になりますように。

 

 

 

 

 

 

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しかし、ふとブログを見てみると、坂爪圭吾氏の記事に目が止まった。

 

「やりたい」が「やらなきゃ」になったらゲームオーバー!

 

 まさしく最後に漏らした「キタアカリ植えないとな」発言が「やらなきゃ」である。

ふと気を抜いた時に出る言葉が本音であるし、私の頭の中で支配してしまっている言葉や思考である。

1年前までは休日は1日畑仕事をし、仕事後も畑を見に行くほど畑に出ることが楽しくて仕方がなかった。

 

しかし、仕事が多忙になったり、体調を崩したり、寒暖に敏感になるなど心身共に弱まってしまった。それから畑に出ることが億劫になり、体を大切にすることが第一だと思い仕事が優先になって、畑には足が向かないことが多くなってしまった。

 

1年間、そうやって過ごしてきた。だから思考回路も「畑に種を下ろさなきゃ間に合わない」と義務になってしまった。「したいからする」→「したいけどできない、でもしなくては」→「したくない」につながりかねない。

 

これからは義務語と否定語は避けたい。

 

どうしたら楽しいか、できることはなにかを考えていこう。