ばあちゃん家暮らし

空き家になっているばあちゃん家で、豊かでていねいな暮らしを目指したまいにちのきおく。

7日目

実家暮らし7日目

 

朝食 白米 味噌汁 納豆 梅干し

昼食 白米 味噌汁 肉じゃが りんご

夕食 白米 鯵の干物 味噌汁 きゅうりとかぶの和え物 ナスの味噌煮

 

とても日中寒かった1日。子どもたちも寒さに鼻水を垂らし、震えていた。体を動かそうとするが動きも鈍く、その場で立ちすくんでいる。いつもより早目に室内へ入る。

 

寒さは苦手だ。小学生の頃から足と手は毎年しもやけになっていた。それでも4年生の頃?は1年中半袖で学校に行っていた。小雪が降る中でも半袖で登園し、私だけ半袖だという優越感に浸り、友だちからすごいね!と言われるのが嬉しかった。さすがにタンクトップで登園していた男の子には負けたと思ったが。

それから中高生になって、制服になりスカートを履くようになるが、絶対にコートを羽織ったりやタイツを履いたりしなかった。なぜかというと着膨れするし、格好悪いから。みんなと同じがよかったので寒さに凍えながらも生足を出していた毎日であった。

 

大学生からは服装が自由になり、着込むようになる。それから寒さに敏感になり、少しでも寒いと感じれば、かなり着込み、常に暖かくしていた。また、ブーツを履くので足汗を大量にかいて蒸れ、しもやけになる。

寒さに弱くなってしまった。

特に足の冷えがひどい。

 

運動を始めようかな。