ばあちゃん家暮らし

空き家になっているばあちゃん家で、豊かでていねいな暮らしを目指したまいにちのきおく。

45日目

ばあちゃん家暮らし45日目

 

朝食 白米 味噌汁(キャベツ 四角豆 おくら しめじ)納豆 生姜と大根葉の佃煮

昼食 白米 いわしつみれ汁 筑前煮 りんご

夕食 白米 味噌汁(朝の残り)豆腐カツ 生姜と大根葉の佃煮

 

玄米が恋しい。

毎日白米生活になっている理由は、古米でカビのようなものが生えかけているので早く食べないといけないため。玄米生活を離れてからか、女性ホルモンのバランスもあるだろうが、最近背中の吹き出物が大量に出てきた。昨年の状態に一時戻ったような気がする。また、乾燥もあるだろうが、頭皮にかゆみが出てきた。食で体がつくられていることを実感する。

 

黒豆の鞘が枯れかけていたので、試しに鞘の中を開けてみた。

かわいい黒豆が顔を出した。今年の正月にはほんの少しだが、自家栽培の黒豆煮が作れそうかもしれない。

 

乾燥させた原木しいたけを水に浸し、出汁をとってみる。どんこには味、風味は劣るが、おいしい出汁がでた。早速味噌汁に使う。原木しいたけはそれ以来、発生していない。気温のせいなのか。雨が続いてもまだ発生する気配はない。試しに木を叩き、刺激を与えてみた。

 

今朝、起床間際に突然左胸の下あたりの肋骨あたりが痛み、息が吸えなくなった。体の向きを変えると、激しく痛むので動けない。いままで、2ヶ月に1回程度その痛みがあったのだが、寝ている時に痛みに襲われたのは初めてだ。

ネットで調べると、姿勢の悪さ、緊張やストレスで筋肉が固まり、そういった症状が出ることがあるらしい。起きてからも、若干背中(肩甲骨あたり)に違和感があったので、もしかしたら寝違えたのかもしれないが、少し様子を見ることにする。

 

インフルエンザの予防接種を受ける。

希望制なのだが、暗黙の了解で必須のようである。私はなぜか秋口に予防接種を受けると、翌年1〜2月にインフルエンザにかかってしまう。本当はウイルスを体内に入れ込むことは嫌だし、高いお金を払ってまで打ちたくない。

食べ物で予防する方が大事であると思う。免疫力を上げておき、1日の運動量を増やし、病気に負けない体を作ることが必要である。