ばあちゃん家暮らし

空き家になっているばあちゃん家で、豊かでていねいな暮らしを目指したまいにちのきおく。

17日目

ばあちゃん家暮らし17日目

 

朝食:玄米 おくら味噌汁 納豆 梅干し

昼食:玄米 かぼちゃ味噌汁 切り干し大根サラダ 鯛の煮付け 昆布佃煮

夕食:玄米 おくら味噌汁 アジ南蛮漬け

 

ばあちゃん家暮らしを再開してから、夕食後の眠気が凄まじい。掃除、洗濯、料理と今まで母が全てしていたことを一人で全てすることで、体が慣れず疲れているのだろう。しかし、仕事をしながら子育てをしている人は、きっと家族分の食事、洗濯、掃除があるだろうし、子育てもしているので、感心する。

 

夕食後、8時半〜10時の眠気は高校時代から続いている。受験にも影響を及ぼしていた。眠くなった時に、あらゆる工夫をしていた。

 

仮眠する→30分予定が結局1時間半〜寝てしまう

コーヒーを飲む→効果なし 飲んで仮眠しても目覚めない笑

辛いガム、ミンティア食べる→気休め。すぐに眠気が。

顔洗う→一瞬目がさめるがすぐ眠気がくる

目薬をさす→一瞬目がさめる 何度もさしていいのか疑問

部屋中を動き回る→目は覚めるが、疲れる。止まった途端に眠気がくる

逆立ちする→した直後目がさめる 血がのぼるので長時間できない

寝ない決意を固める→眠気には勝てず、すぐに打ち砕かれる

 

なかなか眠気に勝てる方法が見つからない。上記の中で一番目が覚めたのは、逆立ち。した直後は頭がすっきりとする。調べたところによると、逆立ちは血流を促し、内臓下垂を定位置に戻し、脳を活性化させるそうだ。同じ姿勢を長時間キープしているということは脳に血流が行き届かなくなって酸欠状態になっている。脳に酸素を送り、刺激を与えるという意味でも逆立ちは効果的。5〜10秒キープを3セット行うと良いらしい。ただ、頭にすぐ血がのぼるので様子を見ながら逆立ちしたいと思う。

 

これから適宜逆立ちしながら、夕食後の時間に眠気に負けず読書をしたい。