ばあちゃん家暮らし

空き家になっているばあちゃん家で、豊かでていねいな暮らしを目指したまいにちのきおく。

213日目

ばあちゃん家暮らし213日目


朝食 白米 納豆 ツナとレタスのサラダ カツオのたたき

昼食 白米 パン ケーキ

夕食 白米 イワシの生姜漬け レンコン甘辛煮 こんにゃく、厚揚げ煮物


今日はカフェの日


朝はお客さんが多かったが、昼になるにつれ減っていき、ゆったりした1日になった。


家に帰ってきて読書。

自然栽培の本を読む。ナチュラル ハーモニー代表の河名氏の著書、「ほんとの野菜は緑が薄い」。

目からウロコだったのは、土の中には肥毒層があり、それを取り除かない限りは無肥料、無農薬の野菜はできないということ。土を深く掘っていくと、温度が極端に低く、固い土の層がある。それを肥毒層という。

自然栽培ではその肥毒層を砕くためにトラクターで耕起する。

その粉砕した層を、麦や大豆などを植えることで肥毒を吸ってくれるそうだ。

そうして肥毒がなくなると肥料がなくても野菜はできるようになり、虫も発生しなくなるという。


早速、夏畑をスコップで掘り、土中の温度を測ってみる。とりあえず外気26℃、土中?℃、60〜70センチ20℃。10センチ間隔で温度を測り忘れ、肥毒層がどこなのかわからなかったので、また明日調べてみよう。


夜はイベント実行委員ミーティング。


明日は朝から雨の予報。